eggyで再生可能な動画の作り方(3)


いよいよエンコードの開始です。
Windows Media Encoder 9を起動すると、下図のようなダイアログが開くので、一番左の「ユーザー設定のセッション」を選択して「OK」をクリックしてください。


「セッションのプロパティ」の設定を行います。
「ソース」タブで、変換元のファイルを選択します。


「出力」タブで、保存するフォルダ、ファイル名を指定します。


「圧縮」タブでは、「編集」をクリックしてください。


「独自のエンコード設定」という画面が開くので、「インポート」をクリックし、作成したプロファイルを読み込みます。


読み込まれたのを確認したら、「OK」をクリックして閉じてください。


「処理」タブでは、必要に応じて「ノンインタレース化」などが行えます。
設定が完了したら、「適用」(1)をクリックし、「エンコードの開始」(2)で、エンコードが開始されます。


エンコードが終了したら、Windows Media Playerで再生してみましょう。
OKなら、次のステップ(CFカードへのコピー)へ進んでください。


参考:
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/eggy/default.aspx